お問い合せフォーム

レジリエンス、災害にも強く
中古別荘で冬でも快適に過ごせるシステム

スタジオアンビエンテでは高原リゾートでのテレワークワーケーションや
地方創生地方2地域居住にゼロカーボンを目指し、冬も快適に豊かに暮らす仕組みを提案。
地域のエネルギー資源でゼロカーボンと同時に冬も快適にゼロCO2生活の実現。
バブル期に増えた高原リゾートの別荘、夏利用のみの想定でした。
30年経過し今では利用率も低下し、中には廃墟同然の建物も多く存在しますが、
それを改修、快適に過ごせる物件に。当然新築はZEHとなり、
超高断熱化で冬暖かく過ごせます。高原リゾートですので、夏はエアコンいらずです。
問題は築30年夏仕様物件、冬使える建物にいかに改修するかが問題。
スタジオアンビエンテでは断熱改修と床下暖房で冬でも快適に過ごすシステムを開発しました。
高原リゾートにサテライトオフィスなどの計画も既存利用でコストを抑え実現します。

スタジオアンビエンテ八ヶ岳ZEBオフィス
スタジオアンビエンテ八ヶ岳ZEBオフィス

床下暖房システム ペレット(薪ストーブ)の床下暖房で家じゅうがあったかい

再生可能エネ、バイオマス、森林から燃料を採取し、寒冷地での冬の暖房に利用。従来の薪ストーブでは家じゅうが暖かいのは 難しい。新築ではある程度までは可能ですが、既存の断熱性能が低い住宅では難しい。スタジオアンビエンテの床下暖房システムは、床下と部屋を同時にあたためられるペレットストーブを開発。床下をあたためることで、壁や天井の改修を抑えコスト削減できます。何よりも、冬を快適に過ごせます。また洗面やトイレも暖かくヒートショックを防ぎます。

床下と部屋を同時に温める ペレットストーブ
床下と部屋を同時に温める ペレットストーブ

薪ストーブも可能です。
ペレットは自動で燃料供給しますが薪は手動です。
火を楽しむのは何といっても薪ストーブです。

太陽光パネル(発電)+太陽熱温水器で給湯エネルギーをゼロにします。お湯は100%太陽で作る

太陽光パネルは電気を作ります。蓄電池を入れ災害停電時にも普通に生活することを可能にしました。
同時に、太陽光パネルと温水器を複合したパネルで太陽の熱を吸収し温度を上げ、夏であれば60度、冬でも20度を確保して
太陽光の電気で加温します。(加温は開発中)太陽の熱だけで、家じゅうのお湯を賄います。
上半分8枚375kwのパネルの下に温水器をセット。太陽光パネルで発電。その下でお湯をとります。
貯湯槽は300L、さらに発電した電気で加温。給湯エネルギーはゼロとなります。

災害時のレジリエンス対応 断水しても我が家のトイレは使える

1:床下暖房システム、2:太陽光パネル(発電)+太陽熱温水器は、停電時にも蓄電池設置で災害時にも稼働します。
同様に災害による断水時も雨水利用でトイレと外水道を保ちます。
蓄電池でポンプを動かします。
日常は家庭菜園や車の洗車などで利用できます。

STUDIO AMBIENTE お問合せフォームはこちらから
MENU