有限会社スタジオアンビエンテは山梨県の建築設計事務所。ローコスト住宅や中庭のある家、デザイン住宅、など、快適な家づくりの提案をします。オープンハウスも定期的に開催

建築家との家づくりセミナー

ASJによる建築家との家づくり相談会が昨日山日YBS本社にて実施されました。

スタジオアンビエンテ窪田も講師とし『建築家だからできること』のお話をさせていただきました

概略

『建築家って』

私は、『建築は想像力だ』と思っていまして、『今はないけれど、あるべきもの』を想像して形にするのが建築家で、大規模な都市計画も住宅づくりも基本は一緒だと思っています。

住宅を設計するのなら、建築家は『どこにどんな家を建てたら、その家族がより幸せに暮らせるか』を考えます、家族の暮らしと住宅をしっかりと対応させることを考えます。たとえば、その家族が現在の家の建て替えを希望していたとします、いろいろ検討したけれど、あまりお金をかけず、現在のまま住み続けることが、幸せに暮らせそうだと思えば、現状維持を選択肢として提案できるのもプロの建築家だと、私は思います。そのまま計画中止が幸せなら、それが建築家の出す答え。

建築家は生活に色々な可能性を広げることができます。建築することで、毎日の生活が豊かになり、家族が幸せになる、それが 建築家の役割ですね。

 

『地方社会の家』

平屋

地方は首都圏に比べ敷地が広いので、平屋をおすすめします、首都圏30坪に対して70坪位が平均 でも200・300坪なんてのもたくさんあります。70坪の敷地に、36坪総2階で18坪を使いますが残りは52坪の空地になります、車庫や庭で使う、でも大きな庭は草取りが大変だから小さいほうがよい、なら平屋ですね。平屋は、耐震からも安全ですし、天井高も高く取れるのでより広々して、より大きな窓で、上からの光を得て明るくすることができます。

ビルトインガレ-ジ

また、地方は車社会、やはり車庫がほしいですね、できればビルトインで家から直接車庫に外から見えないで行けるのが良いですね、敷地が70坪とすると、ビルトイン2台ガレ-ジ+3LDKで42坪位で建設費3000万くらいで建築可能です。もちろリビングは平屋で天井高3.6m、と広々とした住宅で、ビルトインガレ-ジは決して夢なんかではありません。

中庭

大きな敷地の場合建物を平屋にしても、大きな庭が残ります。古い家ですと、松に庭石や池、それか芝の立派な庭でした、お父さんが庭にお金をかけ植木屋さんに毎年手入れをさせていました。でも現在では、道路から正面の庭は、丸見えでリビングもカ-テンなしでは生活ができません。そこで中庭を取り囲むように計画し、リビングや玄関や寝室を配置、大きめの中庭を道路から見えづらくすることで、中庭は第二のリビングとすることができます。

 

平屋やビルトインガレ-ジ・中庭は誰しもが考えることです。決して夢なんかではありません、コストで最初から否定してしまう場合がほとんどなのです。大きな土地に小さな家を建て、後で外構工事で300万かけるなら、土地の価値を無駄しないよう、最初からその予算を考え計画しましょう、ト-タルは同じなのですから。毎日の生活を豊かに、家族が幸せになる家づくりをしましょう、お手伝いさせていただきます。

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